離脱自体は2020年の2月1日に完了していましたね
途中で首相が変わったりで大変な道のりだったんだなあと思って眺めていまして
2020年の12月31日にジョンソン首相が
「EU離脱は終わりじゃなくて始まりなんだ!」
とブチ上げておられましたね
EUから離脱したことでGDPが長期的に見て4%程度落ちるだろうという予測も出ていますが、
それよりも移民問題の方が問題だったんでしょうね
貿易の無関税取引の維持も自由貿易協定を締結してるし、そっちはあまり問題無さそう
個人的にはトルコのエルドアン大統領が外貨離れで国が傾くレベルまで金利を下げたり、
通貨大暴落も気にしていないかのような強気の姿勢の背後には、
EU諸国がトルコを見放さないという策があるのだろうなあと考えています
少なくともイギリスはトルコからの難民、移民が簡単に入って来れない状況を作ったんでしょうねえ
トルコが強気に出ている理由みたいなのも、為替投資の話をブログに書き始める時に解説出来たら良いかなと思います
しばらくは記事を毎日書くという習慣付けになるのでご了承ください